


海外で何を学びたいか、何を体験したいかを考えて、自分にあったプログラムを選びましょう。
目的達成のために学外のプログラムを検討する場合は、専門の留学アドバイザーにメール相談することができます。



留学にはパスポートが必須ですので、持っていない方は早めに申請することが重要です。
長期の留学の場合は事前に所属学科にも相談をし、留学前後の履修計画をきちんと立てるようにしましょう。



留学が決まると、渡航前のオリエンテーションが複数回開催されます。海外留学保険への加入やフライトの手配、プログラムによっては留学ビザの取得が必要になるなど、留学までにすることが色々あります。期限厳守で着実に準備を進めましょう。
また、語学強化を目的にする留学でも、留学前にどれだけレベルアップしていけるかで留学先での経験に差が出ます。「行ってから」ではなく、「行く前から」語学強化に努めましょう。



アクレディテーション(認証評価)を取得した、米国の正式な教育施設で、多数の海外研修プログラムを用意しています。
昭和ボストン内で行われるプログラムはもちろん、ボストン留学者のみが参加できる豊富なオプションプログラムについても確認してみましょう。
※ボストン留学を必須とする学科は、各学科サイトの内容を確認してください。



協定校での語学集中講座や昭和ボストンで専門分野に特化した海外研修など、様々なプログラムがあります。
引率ありの集合研修から現地で実習を行うものまで多岐にわたり、ホームステイを体験できるプログラムもあります。長期休暇を活用して興味あるプログラムを選択し、英語スキルだけでなく、多文化交流の体験から広い視野を身につけましょう。



4ヵ月以上の留学には、ボストン留学、認定留学と休学留学の3つの方法があります。
実施時期や期間もさまざまで、準備に時間がかかる場合もあります。
認定留学は海外大学への留学が対象で、学内選考により承認された場合、留学期間を修業年に加えられるため、留年せずに長期の留学が可能です。
休学留学は目的にあった海外の大学を選び、休学して自分で留学するものです。詳しくはクラスアドバイザーや国際交流課(CIE)スタッフ、留学アドバイザーに相談してください。



日本にいながら海外大学への留学体験が可能なプログラムです。
授業は全て英語で、数もジャンルも豊富な科目の中から興味のあるものを選択して履修することができます。
認定留学として、該当学期の授業を全てTUJで履修する方法と、本学での授業の合間に科目等履修という形でTUJの授業を履修することも可能です。
先輩留学体験者の声
毎年たくさんの昭和女子大学生が協定校留学や海外研修を通して、グローバルな社会で生きるための力を身につけています。 先輩達が、留学前に感じたこと、留学先で学んだこと、留学を終えて考えたこと。 体験談を読むことで、世界へ羽ばたくきっかけが見つかるかもしれません。