留学手続き 〜留学に最低必要な持ち物と手続き〜

留学や渡航手続の詳細は、教学支援センター 国際交流課(CIE)スタッフに相談してください。

事前準備

パスポートの取得

海外への渡航にはパスポートが必要です。5年間有効と10年間有効(20歳未満は取得できません)の2種類があります。発行申請窓口は、住民登録している都道府県の旅券課ですが、現住所に住民登録を移していない学生も在学証明書の提示など一定の条件を満たせば、居住地で申請が可能です。

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申請時に用意する書類
  1. 一般旅券発給申請書:1通(各都道府県旅券課や旅行代理店で取得)
  2. 戸籍抄(謄)本(6か月以内に発行されたもの):1通
  3. 身元が確認できる書類(コピーは不可)運転免許証や保険証など)
  4. 写真1枚(縦4.5cm×横3.5cm。6か月以内に撮影した無帽正面上半身のもの)
  5. 以前取得した旅券(取得していた場合・有効期限が切れていても持参すること)

パスポートの発行まで、申請した日からおよそ1週間から10日間が必要です。交付日を記載したはがきが届いたら、指定日以降に必ず自分で受領に行きます。

受領時に用意する書類
  1. 申請時に渡された受領書
  2. 自宅に届いたハガキ
  3. 発行手数料

パスポートは、紛失したり盗まれたりすると思わぬ犯罪に巻き込まれることもありますので大切に管理してください。
詳しくは、外務省ホームページで確認してください。

学生VISA(査証)の取得

VISA(査証)の発行に必要な日数は、国ごと、また、申請時期や種類により違います。申請手続の方法は、留学する国の在日公館や旅行代理店に確認してください。
例)アメリカ留学の場合
留学目的で渡米する学生は、学生ビザ(F-1/M-1)を取得しなければなりません。申請には受け入れ校からの I-20 (留学生資格証明書)が必要です。ビザを発行するための法律や規則が頻繁に改正されますので、米国大使館サイトで最新情報を確認してください。
語学学校・大学・大学院への留学は F-1 ビザ、職業訓練学校や専門学校への留学は M-1 ビザが発行されます。

予防接種

入国者に予防接種を義務づけ、願書出願や留学手続時、渡航手続時に証明書の提出を求める場合があります。季節や地域に応じて、留学前に伝染病などの予防接種を受けることをお勧めします。
詳しくは、厚生労働省・検疫所ホームページを参照してください。

海外旅行保険

昭和女子大学は、学生が海外で疾病や事故など予期せぬ事態に陥った場合にも充分な補償を得られるよう、保険会社と包括保険を締結しています。大学が実施する海外研修や留学に参加する場合は、この保険に必ず加入いただきます。

危機管理

昭和女子大学では海外留学に特化した危機管理マニュアルを作成しています。留学中の医療や安全確保など、海外での緊急事態に備えるための危機管理オリエンテーションも実施します。
また、渡航先に応じて危機管理情報をメール配信するサービスと、いざという時の安否確認ができる危機管理アプリの導入も行っています。大学が実施する海外研修や留学で、引率がないプログラムに参加する場合は必ず登録いただきます。(危機管理アプリ代 月額¥300)

在留届・たびレジ

日本国籍を持つ人間が海外渡航する場合、以下の通り渡航期間に応じて外務省に届け出る必要があります。
届けた内容は、テロや暴動、災害などで緊急事態が発生した時の安否確認、在外選挙登録などの案内の送付、管轄内の在外邦人の人数の把握などの目的で使用されます。
いずれもインターネットから登録が可能ですので、留学日程や現地滞在先が決まり次第、登録してください。

3ヶ月以上の滞在の場合 →在留届 ※帰国後、「帰国届」も必要
3ヶ月未満の渡航の場合 →たびレジ
詳しくは、外務省・在留届電子届出システム(ORRネット)/たびレジを参照してください。

日常生活費
現金
住み慣れない外国で、高額な現金を扱うのは緊張を強いられます。2週間から1か月程度の短期研修ならば現金とクレジットカード、3か月以上の留学ならこれに銀行口座を組み合わせると良いでしょう。
クレジットカード
両親の家族会員カードを作る方法や、学生専用のクレジットカードを発行するカード会社もあります。現地で使いやすい安全なクレジットカードを選んでください。
銀行口座・キャッシュパスポート
長期留学の場合は、海外で現地通貨を引き出せるATMのネットワークを複数持つ銀行に口座を開設したり、キャッシュパスポートでデビットカードとしての使用や、ATMからの現金引き出しができるようにすることをお勧めしています。
口座に残高があれば、必要なだけ現地通貨を引き出せますし、日本からの送金にも便利です。
携帯電話
スマートフォンは海外でも使用できますが、料金が高額になります。現地でプリペイド式携帯電話を購入したり、SIMカードを購入するなど、国内・国際電話のサービスには様々なものがあります。

現地到着後

渡航中の安全管理について

海外留学や研修は、海外で自分の力を試す絶好のチャンスになります。そして、日本とは全く異なる習慣や文化の国で生活することでもあります。
自分は大丈夫、何とかなるという過信は大変危険です。海外では、慎重な心構えで責任ある行動をとることが望まれます。
外務省のHPに、渡航先のトラブル事例と対策をまとめたページがありますので、ご参考ください。
海外安全ガイド 虎のマキオ君からのお知らせ(外務省)

緊急時の対応

危機管理セミナーで配布している「海外派遣留学生・研修生用 危機管理マニュアル」に沿って行動しましょう。
身の安全確保を第一優先としつつも、事態が落ち着いたタイミングで必ずCIEに報告しましょう。

金品
紛失した・盗難に遭った場合は、現地の警察へ速やかに被害届を出しましょう。保険金の適用を受ける場合やパスポートの再発行には、警察の盗難届受理証(Theft Report)が必要です。
パスポート
パスポートを紛失した・盗難に遭った場合は日本総領事館(Japanese Consulate)に届け出て、再発行手続を取ります。
クレジットカード
クレジットカードを紛失した・盗難に遭った場合は、クレジットカード会社へ連絡してカードの使用停止手続を行ってください。その後、警察に被害届を提出し、盗難届受理証(Theft Report)を受け取ります。カード会社の連絡先や番号は、手元に控えておきましょう。
緊急電話
警察や消防署などの緊急電話番号(Emergency Call)は、国によって異なります。留学先の国で使われている番号を確認しておきましょう。
海外安全情報
事前に危険を回避できるよう、外務省や現地政府が公表する安全情報を確認してください。
外務省・海外安全ホームページ
米国国務省・旅行情報ホームページ

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