2019/01/17

【交換留学生】ドミツィアナ アリチニさん(イタリア ベネツィア大学)

ドミツィアナ アリチニさん(写真左下)
ドミツィアナ アリチニさん(写真左下)
2018年度前期Intensive Japanese Language Program
(イタリア ベネツィア大学)

こんにちは。
国際交流課では、外国人留学生の体験談をご紹介しています。
今回は、2018年度前期Intensive Japanese Language Program参加のドミツィアナ アリチニさんです!
ドミツィアナ アリチニさんは、イタリアのベネツィア大学に在籍、交換留学生として本学に留学しました。

日本に留学しようと思ったきっかけはなんですか?

一つ目の理由は、日本語がうまくなるからです。イタリアには日本語で話す機会があまりなく、自分の日本語の知識が生かせないので、留学することにしました。二つ目の理由は、直接に日本文化に触れられるからです。私は大学に入ってから、日本の伝統文化について多くのことを学び興味を持つようになって、自分で日本の伝統文化を体験したいことに気付きました。
昭和女子大学では、留学生のサポートを行う学内の支援(国際交流課(CIE))があることが素晴らしいと思いました。また、プログラムの内容が豊富で面白そうだったので、申し込みました。

留学先として昭和女子大学を選んだ理由を教えてください。

留学する前に、原籍大学に昭和女子大学についてのパンフレットをもらって、そこから情報を入手しました。それから、昭和女子大学のホームページでIntensive Japanese Language Program を検索しました。

原籍大学との違いで驚いたことはありますか?

原籍大学との違いがいくつかあることに気づきました。例えば、昭和女子大学の建物はデザインがモダンで現代的な雰囲気がある一方、ヴェネツィア大学は建物が古いです。それはヴェネツィアには昔に建てられていた建物が残っているからです。もう一つの違いは昭和女子大学の入り口に守衛がいることです。ヴェネツィア大学に守衛がいない上に、身元を割り出す方法もなかったです。驚いたのは先生と学生の関係です。日本では日本人学生が先生と関係を作ることができる気がします。授業でも外でも学生はよく先生に相談して、その関係がだんだん親しくなるのは原籍大学にめったにないことです。そのために、日本人の先生との関係がもっと親しくなった時に、とても驚きました。

日本語の授業について感想を教えてください。

全体的にすべての授業がよかったと思います。先生がわかりやすく教えてくださったので、退屈しないし、もしわからなかったことがあったら、必ず先生に説明していただきました。一番面白かったのはコミュニケーションの授業でした。それはクラスメートと積極的に日本のことや母国のことなどについて話し合いをしていたからです。特に、たまに意見が違ったので、面白い討論になっていました。そして、敬語の授業では、会社をはじめ、上下関係がある場面に使う言葉遣いを学びました。将来日本で働こうと思っている私にはとても役に立ちました。留学する前に、読解が苦手だと思っていましたが、昭和女子大学の読解の授業に通ってから、理解力が伸びました。最初は大変でしたが、がんばると、少しずつ難しい本文が理解できるようになりました。

休日や放課後はどのように過ごしていますか??

普段は授業の後シェアハウスへ勉強しに帰ることが多かったですが、都合がよかった場合は、たまにホストシスターかホストファミリーと会うこともありました。例えば、三鷹の森ジブリ美術館と大江戸温泉に行きました。連休の場合は、夕方の方に友達と渋谷をぶらぶら歩いたり、カラオケに行ったりしました。四か月の間に東京以外に他の場所を観光したかったので、ゴールデンウイークにはイタリア人の友達と一緒に京都と奈良と大阪を訪ねました。5泊6日の旅行だったので、伏見稲荷大社や嵐山や金閣寺といった主な観光地を訪ねました。せっかくだったので、たこ焼きとお好み焼きを食べました。

大学での交流イベントや日本人の友達との交流について教えてください。

交流イベントによって、たくさんの日本人の友達ができました。みんなで食事をしながら、仲良くなってきたし、ご飯の後で、いろいろなゲームで遊んでいました。日本人の学生と話すのはとても面白かったです。それは日本人の若者とイタリア人の若者と遊びの違いがあるのに気づきました。例えば、日本人の若者で最も人気がある遊びはカラオケだそうですが、イタリアにはカラオケはありません。カラオケの代わりに、バーに行くことが多いです。交流イベント以外に、日本人の友達とよく会いました。カラオケに行ったり、買い物をしたり、行ったことがない場所を観光したりしました。

半年間(または1年間)昭和女子大学で勉強をして、日本語はどのくらい伸びましたか?

留学する前に、私の日本語にあまり自信がありませんでした。自国では日本語で話す機会があまりなかったし、その上学んだことを実際に使えませんでした。しかし、半年間昭和女子大学で勉強した後、私の日本語のレベルが上がったと思います。四か月間ずっと日本人としか話していなかったので、だんだん言葉が自然に出てきて日本語で話すのが当たり前のことになりました。また、先生や職員の人は日本語の会話の上達を手伝ってくれました。今、日本人と会話をする時、自信を持って喋ることがもっと楽しくなりました。

昭和女子大学に留学して良かったことはなんですか?自分の中で留学前と変わったことはありますか?

昭和女子大学で他の留学生と知り合ったのがよかったことだと思います。その学生たちによって、日本のみならず、カンボジアや韓国などの文化に触れることができました。お互いによく他国のことについて質問して交流していました。来日する前はかなり内向的な人だったのですが、留学してから、のりがよくて外向的になりました。

これから昭和女子大学に留学を考えている学生にメッセージをお願いします!

留学生に充実な留学生活を送れるようにサポートをしてくれる昭和女子大学で、
日本語の実力も上げつつ、大切な思い出もたくさん作ってください!

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