2015/03/31

【短期】ボストンサマーセッション(現代教養学科 M.Mさん)◆昭和ボストン(アメリカ)

 ■学部/学科:人間社会学部/現代教養学科

 ■イニシャル:M.Mさん

 ■参加プログラム:ボストンサマーセッション

 ■参加時期:2014年度 夏季

「ボストンサマーセッション」は本学の海外キャンパスである「昭和ボストン」を拠点とした夏季休暇中1か月の研修です。外国人教員による英語の授業に加え、自分の興味に沿った分野の「フォーカスグループ」に所属し、講義だけでなく関連施設を実際に訪れて各分野の理解を深めることができます。


参加を決めたきっかけは留学説明会です。学生の間に留学はしたいと思っていたので、説明会に参加しました。そこで、昭和ボストンでの授業だけではなく、色々な所に行けるということを知り、このプログラムへの参加を決めました。留学の一番の目的は「自分の英語力を試す」ということでした。私は中学生の頃から英語が好きで、洋楽を聞くことや洋画を観ることが大好きです。洋楽や洋画を通して身に付けた英語力は海外でどれ位通用するのかを知りたかったのです。卒業後の進路を決めるためというのも留学の目的の1つでした。卒業後に就職をするのか進学(留学)をするのか…結局これはまだ結論が出せていません…

昭和ボストンでの授業 先生とのやりとりが楽しい

午前中は英語の授業、午後はフォーカスグループの講義や活動です。午前にフォーカスグループで使う単語や言い回しを学び、午後実際に講義やフィールドトリップで使用されるのを聞きます。

日本の授業との違いは、生徒の発言回数が多いということです。先生は一方的に話すのではなく、生徒とやり取りをしながら授業を進めていきます。アメリカの授業ではよく意見を聞かれます。英語で言えなくても良いので、自分の意見は常に持っていることが重要です。英語で文章にできていなくても大丈夫です。単語の羅列で何とか伝わりますから!また、先生は基本的にノリが良いのでとても楽しいです 生徒との会話をとても大事にしていて、私の担当のTom先生は生徒とランチを一緒に食べながら話をする「Lunch with Tomという企画をしていた程です。
教室の様子 ビジネス英語最後の授業にて

「アメリカのビジネス」を見て、学んで、自分たちでやってみた

フォーカスグループは「ビジネス英語」を選びました。このグループでは、Harvard Business SchoolやThe Federal Reserve Bank of Boston(日本で言う日本銀行のような銀行)、Fenway Parkや日本領事館、The Fairmont Copley PlazaというホテルやGenzymeという製薬会社に行きました。フィールドトリップでは普通の人では行けないような所に行くことができたので、大変勉強になりました。

(ビジネス英語FT)Federal Reserve Bank of Boston (ビジネス英語FT)ハーバードビジネススクールにて

フォーカスグループの活動で一番印象的だったのは、「ビジネス英語」の中で3、4人のグループに分かれて募金活動を行ったことです。「乳がんやHIVの支援団体への寄付のためのリストバンドを売る」というプロジェクトでした。まず、先生からリストバンドが各グループ10個ずつ配られました。その後は自由です。自分達でどのように売るのかどこで売るのかいくらで売るのか全て決めるのです。自分達で全て決めて募金活動を行うのです… 正直、実際にアメリカの街に出ての募金活動は開始10分で心が折れました ですが、最終的には売れました。日本でもやったことのない募金活動をアメリカでやるというまさかの展開でしたが、「ビジネス」を身をもって実践的に学ぶことができ、とても良い経験になりました。

(ビジネス英語)募金活動の様子 (FT)ボストン美術館にて

昭和ボストンでの寮生活

部屋は4人部屋か2人部屋です。私は2人部屋で、1年生の時から仲の良い友人がルームメイトだったため、とても快適でした。ベッド、机、タンスなど必要な家具は全て揃っています。
カフェテリアで提供される食事は予想通りでした。みなさんが思う「アメリカの食事」という感じだと思います。思っていた食事との違いは週に1回日本食が出るということです。なんと、流しそうめんまで出ました。外の庭のような所で流しそうめんをやったのですが、まさかアメリカの地で人生初の流しそうめんを経験するとは思っていなかったのでとても印象に残っています。
流しそうめん

各Wing(※寮の棟のこと)には2人ずつ住み込みをしている現地の大学生がいます。彼女たちはRA(Resident Assistant)といいます。
私はWing Leaderだったため、RAの2人と接することが多かったのですが、困ったことはRAの2人が助けてくれたので、とても心強かったです。行きたい場所までの行き方を一緒に調べてくれたり、Closing Ceremonyでの代表スピーチの練習に付き合ってくれたり、近くのおいしいフローズンヨーグルトのお店に連れて行ってくれたりしました。とても優しく心強い存在でした。
Wing9でのGood-bye Party RAに連れて行ってもらったフローズンヨーグルト

勉強だけじゃない盛りだくさんな1ヶ月
昭和ボストンではたくさんのPartyをしました。WingでのRA主催のWelcome PartyやGood bye Party。また、日本に来たことのある現地のアメリカ人の方を招いてのSushi Partyなどにも参加しました。Partyは日本であまりやったことがなかったので、とても楽しかったです
少しの自由時間は寮内のプールに入ったり、プレイルームで遊んだり、寮の周りを散歩したりしていました。
昭和ボストンの最寄り駅にはスターバックスがあり、日本にはないドリンクを注文してみました。
まるまる1日空いている時は、電車やバスに乗って色々な所に行きました。観光スポットに行ってショッピングをしたり、カップケーキ屋さんでカップケーキを買って食べたり、ハーバード大学を散策しに行ったり、Blue Manのショーを見に行ったり、Red Soxの試合を見に行ったりしました。
ハーバード大学にて1 ブルーマン

オプショナルツアーでニューヨークへトリップをしたのが一番印象的な休日になりました。
映画のワンシーンにいるようでした。今でもニューヨークに行ったなんて信じられません…。夢のようなトリップでした。
NY メトロポリタン美術館にて NYの夜景 NY タイムズスクエアにて

これからボストンサマーセッションに参加するひとへ

色々な所に自分から出かけていくことがとても大事です。インターネットで調べるのと、自分の目で見るのとでは全然違います。身をもって体験することが1番大事です。
研修の前には、会話のネタになるようなことを英語で言えるようにしておくことをおすすめします。RAや先生方と会話をするネタがたくさんあると、会話の機会が増え、上達につながりますし、英語で会話することを楽しめます。
咄嗟には出てこないかもしれないので、事前にできるだけ準備しておくとよいと思います。

ボストンサマーセッションに参加しようか悩んでいるみなさん、何も心配しなくて大丈夫です! 必要なことは丁寧に教えてもらえます。
ただ日本にいるときより積極的になることは重要です。アメリカは日本のように発言しなくても生きていける場所ではありません。参加したら積極的に発言・行動しましょう!
もしより充実した研修にしたければWing Leaderに立候補することをオススメします。RAともたくさん話せますし、友達も自然と増えます。私はやってみてとてもよかったと思っています。

持っていくとオススメなもの

ボストンやニューヨークのガイド本
現地の人におすすめの場所を聞くのが一番良いですが、ガイド本に載っているような観光スポットに行きたい時にはガイド本があると大変便利です。

エコバッグ
アメリカのお店で買い物をした時にもらうビニール袋は質が悪く、破れやすいです。実際に私は歩いている時にビニール袋が破れました… なので、買った物が入るようなエコバッグを1つ持って行くと便利だと思います!

シャンプーやボディーソープ
アメリカで買うことも出来ますが、サイズが大きくて1か月では使い切ることが出来ません。ですので、旅行用のお風呂セットのようなものをいくつか持っていくと良いと思います。

防寒着
ボストンの9月は予想以上に寒いです。結構厚地のもの(トレーナーなど)を持って行って大丈夫です。
Closing Ceremonyにて ナイアガラの滝にて

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