世田谷キャンパスで学ぶ

海外に行かなくても、世田谷でできることがある!
昭和女子大学は、テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)やブリティッシュ・スクール・イン・トウキョウ昭和(BST)と敷地を共有しており、授業やイベントを通じて英語/日本語での交流の機会が豊富にあります。

「グローバルに学ぶ」ということは、語学学習をすることや、海外留学をすることだけではありません。 様々なバックグラウンド、多様な価値観を持った多くの人々と関わりを持つ中で、共に考え、協働できる人になる力を養うことです。
本学では、異文化交流機会に富んだ環境を最大限に生かし、国際性のあるプログラム参加や授業履修を通じて社会で活躍できる「グローバル人材」としての力を身につける「Showa Global Liberal Arts Program 」(S-GLAP)を用意しています。

また、本学では年間120人以上の留学生がそれぞれ異なる目的をもって学んでいます。中でも交換協定のある約25の海外協定大学からは、毎学期約50人の交換留学生がセメスター留学で渡日します。初めての留学という学生も多いため、本学の学生が日本での生活のサポートをしたり、留学生に日本文化を紹介する交流や、互いに母国語を教え学び合う言語交流プログラムを通して、世田谷キャンパスでの国際交流活動を実現できます。




米国テンプル大学ジャパンキャンパス2019年から本学の隣に移転したTemple University Japan Campus
ssip0620-1Global Loungeでは様々な異文化交流イベントを開催
ブリティッシュ・スクール・イン・トウキョウ昭和(BST)同じ敷地内にあるブリティッシュ・スクール・イン・トウキョウ昭和(BST)
このような学内でのイベントや異文化学習に関する情報をいち早く受け取れるよう、国際交流に関心のある学生を対象としたメール配信システムがあります。
毎年、新入生の約15%が登録をし、リアルタイムで国際交流関連情報を入手しています。
グローバルネットワーク