2015/03/23

【短期】夏季ロイヤルローズ大学海外インターンシップ(ビジネスデザイン学科S.Rさん)◆カナダ

profile

 ■学部/学科/学年:グローバルビジネス学部 ビジネスデザイン学科 2年
 ■イニシャル:S.Rさん
 ■参加プログラム:夏季ロイヤルローズ大学海外インターンシップ

 

夏季ロイヤルローズ大学海外インターンシップは週4回の現地企業での就業体験と、週1回の面談、ロイヤルローズ大学での講義で編成されている3週間のプログラムです。講義を通じてカナダの職業観やビジネス英語・ビジネスマナーを習得し、実際の就業体験とその後の成果発表プレゼンテーションを通じてビジネススキルを養います。


昭和ボストンでの必修留学を終え、アメリカ・ボストン以外の土地へ行ってみたい、海外の仕事を体験してみたい、文化の違いを感じたい、カナダの街を味わいたいという気持ちからこのプログラムへの参加を決めました。

ビジネスについて英語の講義を受ける

ロイヤルローズ大学はカナダ・ヴィクトリアにある大自然のなかに広い敷地をもち、のびのびとした雰囲気の大学です。敷地内には薔薇園や日本庭園があり、授業後に見学に行ったり、周辺を散策したりしました。
3週間の研修のうち、毎週月曜日にはそのロイヤルローズ大学での授業を受けました。

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写真左の女性は、授業初日のオリエンテーションのときから最終日に行われたインターンの感想などのプレゼンテーションまでずっと私たちの担当をしてくれた先生です。学校案内も彼女がしてくれましたし、授業では人に与える印象についての実践的な取り組みを教えてくれました。少人数制で実践的な内容の授業にはとても満足しています。最終日のプレゼン後にみんなでご飯を食べて外に出て写真を撮りました。

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ここまでの写真は、全てロイヤルローズ大学の敷地内です。とても綺麗な景色が伝わっているでしょうか。

カナダ・ヴィクトリアでの生活

カナダ・ヴィクトリアはとても景観のよいところです。色とりどりの花がいたるところに咲いていて、外へ出るだけで気持ちが良くなります。レジャーにも向いていると思いました。

ヴィクトリアの人はとても優しいです。困っている人に進んで手を差し伸べているところを何度も見ました。私自身も、何か困ったことがあったときに助けを求めたら、嫌な顔ひとつせずに助けてくれました。人が本当に温かいです。

このプログラムでは現地のご家庭でのホームステイを経験しました。カナダは土地が広いため、基本的に日本の家よりも大きいです。私の部屋は地下にあり、洗面所、トイレ、お風呂、洗濯機まで家族とは別の物を使っていたので、共同生活というよりも1部屋を借りて一人暮らしをしている感覚でした。

ホームステイを受け入れる家庭が多いので、家族もホームステイ慣れしているようでした。私のホームステイ先は、留学生用のマニュアルが用意されていました。留学生の入れ替わりが激しい家庭もあるようです。

ホストファミリーにパーティーに誘ってもらったときは、30人くらいの人と一緒に過ごしました。それぞれの人ととあいさつをしているうちに、参加している30人は全員ホストファミリーと何らかの関係のある親族だということがわかってきました。異母兄弟や離婚した相手、その人の現在の奥さん、さらには親の元結婚相手の妹など…。状況が変わってもみんなで仲良くパーティーを楽しんでいました。

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週末には少し足を伸ばしてバンクーバーへ旅行に行きました。上の写真は左がカフェ、右がフロートハウスという死海の成分が含まれたカプセルのなかに入って一定期間「無」になるというアトラクションです。
治安のよくないところも見かけたので行く場合は少し気を付けて行ったほうがよいかもしれませんが、美味しい食べ物を食べまわったり、きれいなお花を眺めたり、マッサージへ行ったりと活気ある街を楽しみました。

 

「国籍なんて関係ない」と思えたホテルでのインターンシップ

インターンシップ先は客室数50ほどの小規模なホテルでした。フロントデスクでのお客様のチェックイン・アウトの手続きやルームサービス、ホテル内の掃除など幅広い仕事を経験させてもらえました。
インターン中、お客様との会話に対応しきれず困ることは多々ありました。聞き直したり、「ゆっくり話してもらえますか」とお願いしたり、それでもだめな場合は他のスタッフを呼ぶと伝えるようにしました。ある程度よく聞かれることは事前に回答を自分で用意しておくようにしていました。

カナダのホテルは日本のホテルとは少し違い、「気軽」「明るい」「元気」といった印象でした。日本のホテルのように「高級感」「しっかりした対応」「おもてなし」が充実したホテルを目指したいとインターン先のスーパーバイザーから日本のホテルのサービスについて質問を受けることもありました。

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働いている人はみんな国籍が様々でしたが、全員の共通言語は英語でした。英語で皆会話をし、自分の国の母国語を教え合いました。
共に働いていた彼らはクリエイティブで楽しいことが大好きでした。効率がよいので残業もありません。私も彼らを見習ってうまく仕事をしていければいいと思えました。

 

このプログラムを通して得たもの

私はこのプログラムを通して、これまで人に任せきりにしていたことを自ら進んでできるようになったと思います。
それまで留学していた昭和ボストンには寮があり、先生方やRAが常駐していますし、外出先やオプショナルツアーの提案・引率もしてもらえます。しかし、このプログラムではそうは行きません。週に一度現地スタッフの方と面談がありますし、緊急連絡先も教わっていますが、ロイヤルローズ大学とステイ先の家、インターン先・外出先などひとりで行動する範囲が大きくなります。その時、急に誰かに話しかけられるかもしれないし、不審者に遭遇するかもしれません。そういった事態を想定し、自分で受け答えができるような英語を事前に覚えました。旅行や外出時には目的地にちゃんとたどり着けるようにしっかりと計画を立てました。自宅では母に任せきりだった洗濯も、今回のホームステイでは洗濯機が家族と別だったので、自分で洗濯機を回さないと洋服がないという状況になり、自分でやりました。今回、様々なことを自分でやらざるを得ない状況に身を置いたことで、何でも自分でやる力が身についたと感じています。


これからこのプログラムに参加する人へ

ボストンよりwi-fi環境が良くないので、もし余裕があればwi-fiルータを契約した方が良いです。スーツで勤務する職場になったら、靴はヒールのないものをおすすめします。

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別の時期にロイヤルローズ大学海外インターンシップに参加した学生の体験談はこちらから

 

 

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